現在 27歳のウェンディさんは、チャレンジ精神旺盛です。 中学時代から日本への興味を抱いていて、日本語の学習も 一生懸命です。 そんなウェンディさんにインタビューをお願いしました。 |
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2003年に来日され、以来6年間 日本にお住まいです。 日本語に対する興味は、実はお父様の影響があったということで伺いました。 お父様は、とても本が好きで、江戸時代のこととか日本についてのことを よくお話くださったようです。 中学時代には、すでに学習言語として、「日本語」を選択し、少しずつ 一生懸命に学んできました。 また、日本はアジアの中でも先進国であるといった印象が強く、日本への 憧れもあったようです。 日本に来たきっかけの一番は、 マーケティングの勉強をしたいという思いでした。 当然ながら日本語の学習は必須でしたので、そのうえでマーケティングを徹底して学習されているようです。 「日本語の学習で一番難しかったことは何ですか?」 と私が聞くと、 単語の選び方と使い方が難しい・・・というお答えが返ってきました。 しかし、電話でお話していても とても落ち着いており、 正しい日本語を使われています。 とても感心しました。 「日本の文化でなじめない部分はありますか?」という問いに対しては、 即答で、「特にありません。」とのことでした。 今後、一番学んでいきたいという 『マーケティング』については、 ご自身なりの「夢」がおありになるようです。 夢に向かって頑張る人は、生き生きとしていますね。 お忙しいなか、インタビューにご協力頂きまして、 ありがとうございます。 頑張ってください。 |
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